4月28日
バイオガソリン試験販売
 バイオエタノール3%のバイオガソリンの試験販売が首都圏50カ所で始まった。 バイオエタノールとLPGを合成したETBEを7%混入し、バイオエタノール分は3%。 1リットル10円のコスト増で、国と石油業界が折半負担する。

 ★コストをどうするか。

06年度国内たばこ販売本数、5.3%減
 日本たばこ協会の2006年度国内たばこ販売本数は5.3%減の2700億本で、8年連続減。 銘柄別1位はマイルドセブンスーパーライトで、シェア6.8%。

 ★健康に悪いので減らしましょう。

ザトウとミンククジラ、絶滅危惧種から除外へ
 絶滅危惧種危急種のザトウクジラと準絶滅危惧種のミンククジラの増加が確認され、 国際自然保護連合IUCNは、絶滅の懸念が少ない低懸念種に格下げする。

 ★増えたのは朗報。

カワウ、狩猟対象に
 環境省は水鳥のカワウを漁業被害により、狩猟対象に指定する。 全国で6万羽以上おり、アユやウグイなどの食害が06年73億円と深刻になっている。

 ★自然のバランスは難しい。

英の北海沖海底に8千年前の遺跡
 英バーミンガム大が北海沖海底に8千年以上前に水没した遺跡を発見。 1.2万年前の狩猟採集社会で、海面上昇とともに周辺の高地へと移動したとみられる。

 ★大きな海面上昇の跡か。

犬のしっぽ。うれしい時は右に
 伊トリエステ大学バッロールティガラ氏らによると、 犬は飼い主に合ってうれしい時、右へしっぽを大きく振り、 攻撃的な見知らぬ犬には、左に振っていた。 他人や猫にも右に振ったが、飼い主の時よりも小さかった。

 ★個体差とかはどうなのでしょう。

4月26日
てんびん座方向に地球に似た惑星
 欧州南天天文台が、てんびん座方向の20.5光年先で、地球に似た惑星「グリーゼ581」を発見した。 平均温度が0〜40度なので液体の水が存在できる。 大気は不明だが、表面は岩や海で覆われている可能性が高い。 直径は地球の1.5倍、重さは5倍、赤色矮星の恒星の周りを13日周期で回っている。

 ★生命の可能性が。

4億年前の8mの巨大化石、キノコだった
 シカゴ大によると、150年前にカナダ東部の4億年前の地層から発見された 8mの細長い化石が、巨大キノコ(菌類)だったと判明。 当時の陸上最大の生物で、高くそびえていたらしい。 初めは木の幹と考えられたが、コケ、海藻、菌類など長年、論争となっていた。

 ★8mのキノコって!

ベーリング海峡、トンネル計画
 ベーリング海峡トンネルの会合がモスクワで開かれ、 ロシアと米、日、中、EUが協力を表明。 6月のサミットで各国政府に強く働き掛ける。 世界最長109キロの海底トンネルで、総工費650億ドル、7.7兆円で工期20年。 事前調査が1.2億ドル、142億円、2年。

 ★ユーラシアとアメリカが結合。

米牛肉輸入、米施設の査察で、全箱検査を廃止へ
 松岡農相は、米牛肉の輸入条件緩和で、米が食肉施設への査察を受け入れ、 日本は全箱検査を終了することで合意したと発表。

 ★総理訪米の手土産に。大丈夫か?あの松岡氏だし。

日立市沖合いに9mのウバザメ
 茨城県日立市の沖合4キロの定置網に体長約9メートル、体重4.6トンの雄のウバザメがかかり、 会瀬漁港に水揚げされた。日本で発見されたものの最大級。 船上で死んだが、貴重なので、水族館に運ばれ、はく製にされる予定。

 ★近海に大きなサメがいるんですねえ。

4月24日
06年度クマ捕獲、5185頭で過去最多
 環境省のツキノワグマとヒグマの2006年度捕獲・人身被害状況(速報)によると、 捕獲5185頭、記録のある1923年以降最多。人身被害者数150人、死亡5人。

 ★環境と生態系の変化

太陽系外惑星で水蒸気初確認か
 米ローウェル天文台が、ハッブル望遠鏡のデータ分析で、 ペガスス座方向の150光年先のガス型惑星に水蒸気を確認したと発表。 恒星の手前を通過する際の波長変化が水の分子が存在すると矛盾がなくなるとしたもの。  NASAなどの同惑星観測では「予想に反し水分子を確認できなかった」としている。

 ★地球外生命はいまだ見つからず。

海洋機構が海のCO2吸収を観測
 海洋研究開発機構は、自動観測装置で海に二酸化炭素が吸収される状態を観測したと発表。 カムチャツカ半島南方沖の水深40mで1年観測、 6月下旬〜7月に植物プランクトンが急増し、その死骸が深海に運ばれるのを観測。 大気のCO2が深海に運ばれていった。

 ★海のCO2も植物が。

北九州市が環境対応1位
 環境NGO11団体の環境首都コンテスト全国ネットワークが 「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」を発表。 参加74自治体で、総合1位北九州市、2位水俣市、3位新城市 人口規模別で、2万人未満1位山形県遊佐町、2位岐阜県御嵩町。 5万人未満1位水俣市、2位山形県高畠町。 10万人未満1位愛知県新城市、2位大分県日田市。 30万人未満1位安城市、2位飯田市、宇部市。 政令指定都市をのぞく30万人以上1位東京都板橋区、2位尼崎市、熊本市。

 ★九州と山形が高評価。

4月23日
クマタカから高濃度の鉛を検出
 釧路市の猛禽類医学研究所と北海道ラプターリサーチの調査によると、 釧路市阿寒町で今年捕獲したクマタカ9羽中8羽から高濃度の鉛が検出されていた。 えさのシカ肉と一緒に、シカ猟の鉛弾も食べたとみられる。 クマタカは環境省が定める絶滅危惧種で、 エゾシカ猟の鉛弾使用は01年から道条例で全面禁止されているが、 本州は未規制地域が多い。鉛弾の所持や販売には規制がない。

 ★規制を効果的なものへ。

ガラパゴス、生態系が危機
 国際自然保護連合IUCNと国連教育科学文化機関ユネスコの調査によると、 世界遺産ガラパゴス諸島の生態系が、犬やネコ、ネズミ、ヤギなど外来種や 観光客に付いて持ち込まれる植物の影響で危機的な状況だった。 世界遺産委員会で危機遺産リストへの掲載を検討する。

 ★環境保全と資金とのバランス。

4月21日
シベリアのアムールヒョウ、絶滅寸前に
 世界自然保護基金WWFの今年2〜3月の沿海州調査によると、 野生生息数は25〜34頭で、保護対策を訴えている。 開発や気候変化で生息場所が狭まり、 絶滅を避けるためには100頭程が必要という。

 ★アムール川(黒竜江)にはチョウザメや鮭も。

沖縄のジュゴン、絶滅危惧類へ
 環境省は、特別天然記念物ジュゴンを、絶滅の恐れの最も高い 「絶滅危惧IA類」に指定する方針で、年内にも正式決定する。 01〜05年調査で、沖縄東岸中部と西岸中北部で13頭確認されている。

 ★人魚伝説もありましたね。

電力会社の1万件不正、保安規定変更だけで処分無し
 経産省は、不正問題で電力会社4社7発電所に保安規定変更を求める行政処分を発表。

 ★規定変更は処分じゃないでしょ。誰も責任を取らない電力会社と経産省

4月20日
琵琶湖:深層の溶存酸素濃度に異変 温暖化影響?遅れて回復 /滋賀
 京大などの調査によると、琵琶湖北湖で水の上下が混じって酸素濃度も回復する「全循環」が、 暖冬の影響で遅れ、例年の1〜2月でなく、3月後半になっていた。 3月中旬まで低酸素状態が続いた。

 ★生物への影響はどうでしょう。

開花ホルモンを日、独で特定
 植物に花を咲かせる開花ホルモンのタンパク質が、日独で特定された。 日本でイネのHd3a、ドイツでシロイヌナズナのFTが、 日光を受ける葉から茎の先まで移動するのが確認された。 開花のコントロール研究につながる。

 ★花が咲く時期のコントロール?

フィンランド、閣僚の6割が女性に
 フィンランドの新連立内閣で、20人の閣僚のうち12人が女性になり、世界で最も女性の比率の高い内閣になった。

 ★北欧は政財界でも女性が活躍。

4月19日
バクダッド中心部で自動車爆弾、死者200人
 イラクのバグダッドで複数の爆発があり、死者は計200人近く、負傷者も約250人と今年最悪になった。 中心部サドリヤ地区の自動車爆弾テロでは死者140人、負傷者150人。

 ★激しい対立。

米で資産6億円以上の富裕層が急増
 スペクトレム社調査によると、米で資産500万ドル超(居住住居除)の世帯が06年114万世帯、23%増になった。 96年25万世帯が04年から急増し、にすぎなかったが、 05年は93万世帯だった。株と不動産の上昇、富裕層優遇税制による。

 ★急激な格差拡大。

ニューヨーク、最古の森の樹木化石
 米ニューヨーク州の3.8億年前の地層から、シダ類に似た樹木のほぼ完全な化石が発見され、 根本だけ発見されていた最古の森の樹木化石と一致した。

 ★森の歴史解明へ。

4月18日
エイズ患者、薬服用は28%
 世界保健機関WHO、国連合同エイズ計画UNAIDSによると、 エイズ患者で、抗ウイルス薬を服用できている患者は710万人中の28%200万人だった。 06年に新たに70万人が服用できるようになったが、05年末までに300万人の目標には達しなかった。

 ★医療も大きな格差。

禁煙治療、半年継続は3割
 厚労省の禁煙治療の調査によると、治療後3カ月たっても禁煙が続いたのは35%、半年後で33%だった。 調査は昨年6〜7月、501医療機関の禁煙希望者4189人対象。  同省が標準とした3カ月に5回の治療を受けた人は、3カ月63%、半年54%だった。 ただし、5回治療した人は28%、1〜2回で中止した人4割弱。 患者は平均年齢47歳、喫煙年数30年、1日平均本数28本。

 ★健康に悪いので。

4月17日
米のCO2排出量、15年で18%増
 ペン環境研究政策センターのエネルギー省データからの推計によると、 米国の二酸化炭素排出量は90年49.8億トンが04年58.7億トンと、15年間で17.9%増えていた。 発電所分が28%増の23億トンで増加分の55%、自動車が23%増の19億トンと両分野で増加の約9割。 州別の増加上位はテキサス9850万トン、フロリダ6850万トン、イリノイ4190万トン。 増加率はネバダ55%、アリゾナ54%、ニューハンプシャー50%。

 ★ブッシュの地元が環境に最悪。

スーダン政府、国連PKO派遣を了承
 内戦が続くダルフール問題で、スーダンのバシル政権は4千人規模の国連平和維持活動PKOの受け入れを認めた。 国連は現在駐留する7千人のアフリカ連合AU軍を、国連とAU合同で増強する。

 ★平和へ一歩前進。

4月16日
ノー選挙カー、推進ネット設立
 首都圏新人候補10人らが「NO!選挙カー推進ネットワーク」を設立。 車にスピーカーを設置しない、車中から音声を発しない、選挙カーの公費負担を請求しないとした。 条例による選挙カー公費負担は7日間最高24.6万円。 日立市議選では現職10人が選挙カーを自粛した。

 ★五月蠅い選挙カーが税金で賄われていた。街頭演説とミニ集会にしてね。

エベレストと富士山で同時清掃。野口さんら
 富士山・エベレスト同時清掃活動を登山家野口健さん、女優若村麻由美さんらが行った。 青木ケ原樹海では全国の160人が約3トンを回収。 エベレストではベースキャンプ付近で約50キロ回収。 清掃終了後、テレビ電話で交信した。

 ★マナー向上へ。

米ウッドストック、CO2排出量ゼロへ 
 ニューヨーク郊外にあり、60年代のロックフェスで有名なウッドストックで、 CO2排出量を2017年までにゼロにする決議案を採択した。 法的拘束力はないが、環境調和型住宅や自転車道の設置、 植樹、公用車へのバイオディーゼル燃料導入などを進める。 人口6200人。

 ★高い目標を掲げた。

4月14日
霞ケ浦、外来のカワヒバリガイが大発生
 農業環境技術研究所は、中国原産の二枚貝カワヒバリガイが霞ケ浦湖岸の約半分まで生息域を広げていると発表。 繁殖力が強く、在来生物を圧倒して、フンや死がいが水質悪化になる。

 ★生態系の変化。

ティラノザウルス、ニワトリと関係
 米ノースカロライナ州立大などのチームが 恐竜ティラノザウルスの骨の分析で、遺伝的にニワトリの血族に当たると発表。

 ★ニワトリは恐竜の末裔?

米海軍、イルカ部隊を公開
 米海軍は機雷や不審物を発見するよう訓練された海洋生物部隊を公開。 イルカ75頭とアシカ25頭、200人のトレーナー、飼育員が所属し、 イルカは機雷や不審物に警告灯を投げるよう訓練され、攻撃はしない。 03年イラク港湾都市ウムカスルで機雷除去作業を支援した。 軍事利用は50年代から始まり、冷戦時代に140頭が訓練され、 サンディエゴの海軍基地には50歳近くになった当時のイルカもいる。

 ★リリー博士の危惧が今も続く。

生保不払い、37社25万件290億円。100万件超える見通し。
 生命保険38社は金融庁に01〜05年度対象の不払い調査結果を報告。 不払い件数25万件290億円。未調査が110万件あり、調査完了は9月末。 これまでの不払い報告は05年の32社3千件で、通院特約だけで12社80万件超の可能性がある。 契約者や家族が請求しないと払わない事例が多く、請求しても契約額を払わないケースも多かった。

 ★業界全体の長年の悪質ビジネス。誰も読めない極少文字の契約書!

4月13日
月山周辺、スノーモービル自粛呼び掛け
 東北森林管理局などが、鶴岡市と西川町の月山周辺でのスノーモービル乗り入れ自粛を呼び掛けた。 樹木の損傷や騒音による希少動物への悪影響が指摘され、山形県内でも法規制を視野に、実態調査を進める。

 ★スノーモービルとジェットスキーは人口密度の高い日本に不向き。主メーカーのヤマハは専用レジャー施設を作るべき。

博多釜山間高速船、クジラに衝突か
 12日夕方、博多発釜山行き高速船コビー5号が何かに衝突。40人以上がケガをした。 乗客215人は全員韓国人で満席状態だった。

 ★米軍ソナーによるクジラの内耳損傷が原因か。

4月12日
食物アレルギーの小中高生33万人
 文部科学省の全国公立小中高校対象のアレルギー実態調査によると、 じんましんなど食物アレルギーの児童生徒が33万人、学級平均で1人いた。 ぜんそくが1学級2.3人、アトピーが2.2人。 04年12月〜05年2月実施で、全員と食物アレルギーの調査は初めて。

 ★ぜんそく、アトピーの多さ。

キリマンジャロの雪、減少
 ユネスコの「気候変動と世界遺産に関する事例研究」によると、 遺産や遺産候補26カ所調査で、氷河や氷雪で温暖化の影響が大きく、 タンザニアのキリマンジャロ国立公園では 1万年以上維持された万年雪が20世紀に8割失われ、 このままだと15年以内になくなる。 エベレストなどのサガルマタ国立公園では、 氷河が後退し、土砂で多数の氷河湖が出現。 決壊による洪水の心配が高まっている。 オーストラリアのグレートバリアリーフでは海水温度上昇で、 サンゴの白化が進んでいる。

 ★温暖化の影響が各地で。

ソマリア内戦で死者1000人超
 ソマリア暫定政府関係者などによると、 モガディシオでのエチオピア軍とイスラム原理主義勢力との戦闘で、 少なくとも1086人死亡、4300人以上負傷と発表した。 モガディシオは昨年末、エチオピア軍とソマリア暫定政府が制圧したが、 市南部はイスラム原理主義過激派が支配しており、 エチオピア軍の砲爆撃で、民間の犠牲者もでている。 現在は停戦協定が結ばれ、小康状態。

 ★複雑で長期の部族対立。アフリカ連合の平和維持軍もなかなか機能せず。

ゴア氏の環境ライブにマドンナやポリス
 ゴア氏らが温暖化防止を呼び掛ける「ライブ・アース」にマドンナや再結成したポリス、ボン・ジョヴィらが参加する。 コンサートは7月7日。シドニー、東京、上海、ヨハネスブルク、ロンドン、リオデジャネイロ、米ニュージャージー州と の公演をリレーして24時間開催される。

 ★若い人達の意識が高まるように。

エジプト、鳥インフルで死者14人目
 エジプト保健省は鳥インフルエンザH5N1型にかかった15歳の少女が死亡と発表。 エジプトの鳥インフル死者は14人目。

 ★渡り鳥の影響か。

地中海の底に巨大な塩水湖
 東大とギリシャのエレニック中央海洋研究所が、 地中海のクレタ島沖水深2900m付近に、塩分濃度が通常の10倍の塩水湖を発見した。 長さ80キロ、幅1キロ、深さ100m。

 ★海流が弱くて混ざらないのでしょうか。

4月11日
中国の燃料消費、過小公表か
 海洋研究開発機構などの人工衛星大気観測データの分析によると、 中国の燃料消費量は政府公表値より大きかった。 02年の上方修正公表値で、NO2が96年対比15%増だが、観測では50%増だった。 排出量はさらに急増しているとみられる。

 ★中国の統計値は、政策による作文で、信憑性は低い。

米政府目標、07年4%をガソリン代替燃料に
 米エネルギー省と環境保護局は10日、エタノールなどガソリン代替燃料の 目標を策定した。初年度07年が、自動車燃料の4%に当たる47億ガロン、178億リットル。 12年までに年75億ガロン、284億リットルに増やす。

 ★アメリカの場合は、環境というより、農業ビジネス投資。

ロシア、海上原発を開発
 ロシアのイワノフ第1副首相は水面に浮く原発を10年までに建設すると発表。7基造り、極東などで使用する。

 ★安全性は?!

4年前にいなくなったイヌ、1700キロ離れた所で発見
 米カンザスシティで4年前行方不明になったイヌが、1760キロ離れたモンタナ州で見つかり、 埋め込まれていたIDチップで飼い主が判明し、カンザスに戻った。 歯が欠けるなどし、飼い主の名前も忘れた様子だが、カリ・ミッチェルさんは本当に嬉しいと喜んでいる。  ★良かったですね。

タスマニアデビル、がんで激減
 オーストラリアのタスマニア島に生息する有袋類タスマニアデビルが、がんで激減している。 タスマニアデビルは体長20〜30cmのフクロネコ科で、 かつてはオーストラリアにも分布したが、現在はタスマニア島のみに生息。 90年代から、顔面に腫瘍ができて死ぬ例が増え、90%減少したと見られる。原因も治療法も不明。

 ★9割減!

4月9日
アマゾン川5265キロを遠泳成功
 スロベニア人のマーティン・シュトレルさん52才が、 66日でアマゾン川5265キロを遠泳し、ベレン河口に到着。世界記録を更新した。 シュトレルさんは00年ドナウ川3004キロ、01年ミシシッピ川3797キロ、 04年長江4003キロを泳いでいる。

 ★すばらしいですね。

太陽電池飛行機で世界一周へ
 スイス人冒険家ベルトラン・ピカール49才が太陽電池飛行機で世界一周に挑戦する。 両翼80メートルに軽量な太陽電池を搭載、夜は蓄電した電池で飛行する。 予算1億スイスフラン、96億円の費用調達と技術開発を進めており、11年出発予定。 氏は99年に熱気球無着陸世界一周を初めて成功させた。

 ★電池の効率と軽量化がどこまで進むか。

タミフル、B型への効果低め
 けいゆう病院菅谷小児科部長らのチームによると、 タミフルはB型ウイルスの15歳以下の子どもに対しては治療効果が劣ることがわかった。 04〜05年にインフルエンザでタミフルを服用した15歳以下の子ども489人を調査。 A型感染の127人服用後平均1.3日で平熱に戻り、 B型362人は2.1日と長くかかり、5歳以下はさらに差が大きかった。 同部長は「B型では年齢によってタミフルの量を通常より増やすなどの工夫が必要になってくるのでは」と話した。

 ★怪しいタミフルより、暖かくして安静。

4月7日
IPCC報告、20年代に数億人が水不足
 国連の気候変動に関する政府間パネル、IPCCは第2作業部会第4次評価報告書を発表。 温室効果ガス排出の多い米、中、サウジの要求で、表現が和らげられたが、 地球上のすべての大陸と海洋の一部で温暖化の影響が表れ、 20年代には途上国中心に水不足の被害が数億人となり、洪水や熱波、感染症の危険性が高まると指摘した。 50年代には、2度程度の気温上昇が見込まれ、最大30%の生物種で絶滅のおそれが高まり、 低緯度地域でいくつかの穀物の生産性が下がることは避けられないとした。 80年代は予測がばらつくが、上限で40%以上の生物種が絶滅する見通しを示した。  原案は1度上がれば、水不足人口が数億人増え、2度上がると全生物種の20〜30%が絶滅する危険が高まり、 50年代に水不足被害10億人以上だった。

 ★米は最高裁判決があっても、まだ環境軽視。中国・インド・ロシアも。

日本、チェコから温室効果ガス排出権購入
 日本政府はチェコから温室効果ガス排出枠の余剰分を購入することで合意し、近く覚書を締結する。

 ★日本は環境技術も広めましょう。

アラスカで100才のメバル
 アラスカの漁船がベーリング海の深さ640mから、112cm、27kgのメスのメバル(rockfish)を釣り、 米海洋大気圏局の聴石の調査で、90〜115歳とされた。

 ★長寿の魚! コイやナマズも長生きらしいですが、それにしても。

旭山動物園、絶滅危惧種オオワシの人工孵化成功
 旭山動物園が国内で初めて 絶滅危惧種のオオワシの人工孵化に成功。 先月29日にヒナが生まれ、写真が公開された。

 ★オオワシは全長1m、日本では最大の鳥。

4月6日
ハッピーニュース2006
 日本新聞協会は読者が読んで幸せになった記事を選ぶ「ハッピーニュース2006」を発表。 大賞は東京マラソンでゴール目前に心肺停止状態になった男性ランナーに遭遇した救急救命士が救命措置した記事を 推薦した神奈川の柏木さんで、ハッピーニュースPERSONも同記事の救急救命士、吉田さんが選ばれた。 ハッピーニュースYOUNGでは、小学生以下が「100キロの旅、紙風船戻った」を選んだ広島の中川さん。 中学生が「ノーベル賞ユヌス氏に平和賞」を選んだ福岡のシャハナさん、 高校生は「野菜を育て野菜嫌いが直った」を推薦した大阪の柳原さんが受賞。

 ★良いニュースを毎日聞きたいですね。

解放された英兵士帰国、
 イランで2週間拘束され解放された英兵士15人が英国に到着し家族と対面した。 一方、イラクで2月に拉致されたイラン外交官が解放され、。 1月にイラクで米軍に拘束されたイラン外交官5人にイラン政府が面会できる見込みと伝えられた。

 ★取引されたが、イラン戦争を起こさないように。

宮崎、串間市の風力発電、休止へ
 串間市は街のどこからも見えるシンボルだった第二高畑山山頂の風力発電を4月から休止する。 高さ41m、出力250kwのドイツ製で00年に設置され、耐用年数20年だったが、 04年ごろから不具合や故障が増え、赤字になっていた。廃止も検討される。

 ★検証して、風力発電の実効率を高めなくては。

電力各社の不正総数、1万0650件
 電気事業連合会は電力各社の不正の延べ件数が1万0650件と公表。 原子力450件、火力1200件、水力9000件だった。

 ★!

4月4日
ソロモン地震、死者28人被災者5千人超に
 ソロモン諸島沖の地震と津波で、これまでに5千人以上の被災と28人の死亡が確認された。 被災者数はさらに増加する見込み。 オーストラリア政府は200万豪ドル1.9億円の緊急援助を発表した。

 ★状況がなかなか分かりません。

日本のODA、支出順額で3位
 経済協力開発機構OECDが、2006年の加盟国政府開発援助ODA実績を発表。 日本の借款返済を差し引いた支出純額は11.7%減の116億1000万ドル1兆2954億円で、 英国に抜かれ3位になった。借款返済を引かない支出総額は米に次ぐ2位。

 ★援助の中身を濃くしていきましょう。

今年の世界穀物生産、過去最高に
 国連食糧農業機関FAOの、2007年世界穀物生産予測は、20億8150万トン4.3%増と過去最高の見通し。 エタノール用に増産されるトウモロコシなど粗粒穀物が5.6%増10億3260万トン、 小麦が4.8%増の6億2630万トン、コメが0.8%増の4億2260万トン。

 ★エタノールで、トウモロコシが投機対象に。

世界2位の小さい赤ちゃんが成長して退院
 慶応大病院で昨年10月に妊娠25週、265グラムで生まれた女児が、 身長43cm、体重3020gまで成長し、無事に退院した。 米イリノイ州の04年260gの女児に次ぐ2番目に小さな赤ちゃんだった。

 ★良かったですね。

トラクターで日本一周へ
 島根根の農協勤務、冨士本さん51歳が愛犬の花道と一緒に、トラクターでの日本一周を始めた。 娘の奈津さんも地元スーパーを休職して、自転車で並走する。 日本海側を稚内まで北上、太平洋側を南下し、四国、九州を回り、6月下旬にゴール予定。

 ★デヴィット・リンチ「ストレイト・ストーリー」を実際に。うらやましい。

B型インフルにタミフル耐性検出
 河岡東大教授らのチームが、タミフルが効きにくい耐性ウイルスをA型だけでなく、B型インフルエンザでも検出した。 04〜05年のシーズンでB型インフルと診断された422人のウイルスを調べ、 タミフルを服用していない7人から耐性ウイルスを見つけた。

 ★どうなのでしょう。大量備蓄のタミフル。

4月3日
米最高裁、温室効果ガス排出規制を政府に促す判決
 米連邦最高裁はマサチューセッツなど12州と環境保護団体が 連邦環境保護庁EPAに温室効果ガス排出規制を求めた訴訟で、 規制を強く促す判決を下した。判事9人中5人が規制に賛成、4人が反対。 EPAは、CO2は大気汚染物質ではない、気温上昇との因果関係は確立されていないとしていた。

 ★アメリカも産業界と国民に意識のずれが。

哺乳類の分化は7500年前
 ミュンヘン工科大などのチームが、現在生息する哺乳類の大半4500種の遺伝子系統樹を作り、 7500万年前までに基本的な種の分化が終わっていたと発表。  哺乳類の発展が6500万年前の恐竜絶滅以後とする説に疑問が生じた。

 ★7500万年前ですか。

06年末の原発、世界で429基
 日本原子力産業協会は06年末で世界で運転中の原発は429基、出力計3億8705万キロワット。 1年で12基閉鎖、2基運転開始で出力は200万キロワット増と発表。 建設中35基・2940万キロワット、計画中47基・5217万キロワット。

 ★24時間365日のフル稼働計算なら、世界発電17.4兆kwhの2割に。

4月2日
ソロモン諸島でM8.1の地震
 日本時間の2日午前5時40分ごろ、南太平洋ソロモン諸島でマグニチュード8.1の強い地震があった。 米地質調査所はM7.6とし、震源はソロモン諸島首都ホニアラの西北西348キロ、震源の深さ10キロ。

 ★叉も太平洋周辺地区で、大型地震。

米、アルコール用のとうもろこし増産
 米でガソリンに代わる燃料、エタノールの需要急増で、 今年のトウモロコシ作付面積が15%増の9000万エーカー、36万平方kmと63年ぶりの高水準になる見込み。

 ★既に2倍に値上がり。ヘッジファンド等の投機も増加。