12月16日
COP24、パリ協定運用ルール採択
 ポーランドで開催の国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議COP24は 15年パリ協定の運用ルールを採択。ただし、各国の削減目標合計では、 パリ協定「世界気温上昇幅を産業革命以前から2度未満」には不足であり、 削減目標の引き上げは盛り込まれなかった。

 ★排出最大の中国が規制外、2位米国が離脱表明。

インド、17年の大気汚染死者124万人
 インド医学研究協議会などはインドで2017年に約124万人が 大気汚染により死亡と発表。半数以上が70歳未満で、州別で多いのは 北部ウッタルプラデシュ州26万0028人、西部マハラシュトラ州10万8038人、 北部ビハール州9万6967人など。 微小粒子状物質PM2.5のインド政府環境基準は1m3当たり40マイクログラム (年平均)だが、国内年平均は89.9マイクログラムと世界最高水準に達し、 人口の77%が国内基準を超える環境での生活を余儀なくされている。

 ★石炭、野焼き、自動車、未舗装道路、etc。

大和堆、北の違法操業収束、513隻に放水
 海上保安庁は14日、今年5月から日本海の排他的経済水域EEZの好漁場、 大和堆周辺で続いていた北朝鮮漁船による違法操業が収束したとみられると発表。 5月以降退去警告した北朝鮮漁船は1624隻。うち警告に従わない513隻に放水。 11月下旬以降は周辺海域からほぼ姿を消し、警告は今月2日、放水は11月27日を 最後に行われていないが、11月以降増加している北朝鮮籍木造船の漂流・漂着は 今後も続く可能性があり、警戒を続ける。

 ★北朝鮮スパイ多数上陸の可能性。

フェイスブック、680万人の未投稿写真流出
 SNSの米フェイスブックは14日、利用者の最大680万人の未投稿写真が 外部流出した可能性があると発表。

 ★SNSは個人情報オープンの覚悟が必要。

12月14日
ふたご座流星群14日出現ピーク、ウィルタネン彗星も
 三大流星群の一つ、ふたご座流星群が14日夜9時ごろ出現のピークを迎え、 多ければ1時間に40個程を観測できる。地球接近中のウィルタネン彗星も見える。

 ★しっかり防寒して。

広島県、未使用のため池5千か所廃止へ
 広島県は7月豪雨災害で被害原因にもなった「ため池」で、未利用の約5千か所を 廃止する。広島県内に全国2番目に多い1万9609のため池がある。人的被害の恐れが あり、緊急対応が必要な500か所は21年までに廃止する。利用されているため池で、 管理者がわからないなど管理体制不明確なものが400か所あり、利用か廃止か検討する。

 ★4分の1が未利用。

鳥取の松葉ガニ、66%増の豊漁
 鳥取県は11月末現在のズワイガニ漁水揚げ状況を発表。松葉ガニ(雄)の水揚げは 66%増の199トン。1kg平均単価2769円と42%ダウンで、水揚額4%減の5億5171万円。 親ガニ(雌)は水揚げが23%増の377トン、平均単価はほぼ前年なみの1869円で、 水揚額が21%増の7億0400万円。県沖合底曳網漁業協会は合計水揚げ量35%増と 豊漁のため、今月10日から資源管理へ漁獲規制を強化した。

 ★採れすぎで。

サクラエビ、不漁で秋漁打ち切り
 静岡県桜えび漁業組合の船主会(約80人)は深刻な不漁の駿河湾産サクラエビについて、 13日、会合を開き、秋漁を11日前倒しして打ち切ることを決定。天候不順以外で 一度も出漁しないまま秋漁を終えるのは史上初。10日の県資源調査で、湾南西部で採取した 1259匹中、水揚げに適さない体長35mm以下の稚エビ(0歳エビ)が63〜76%を占めたため。 秋に取らなかったサクラエビに春以降に卵を産ませることが重要。春漁も相当な制限を 課す見通しを示した。

 ★名物が。

日本近海のイシダイ、米西海岸で目撃相次ぐ
 カリフォルニア州海洋研究所などのチームによると、日本近海に生息する イシダイが米カリフォルニア州モンテレー湾内でダイバーらに目撃情報が相次いだ。 イシダイは2011年の日本を襲った津波で流出した大量のがれきにすみつき、がれきが 太平洋を漂流し、カリフォルニア沿岸にたどり着いたと思われる。 北米の西海岸には船や埠頭などのがれきが多数漂着し、日本近海からハワイや 北米沿岸にたどり着いた種は目立つイシダイを含め289種。

 ★西海岸に定着?

名古屋大、アフリカの魔女の雑草駆除分子発見
 名古屋大・土屋雄一朗特任准教授らのグループがアフリカ農業で年約1兆円の被害を もたらしている魔女の雑草と呼ばれる寄生植物ストライガの駆除に有効な分子を発見。 ストライガは土の中にまん延し、トウモロコシやイネなどの根に寄生して栄養分を 吸い取り枯れさせる。種子は風で広がり、日本面積の1.3倍、5千万ヘクタールの 耕作地が汚染されており、0.2mmと微細なため除去不可能で、熱に強く除草剤も効かない。  寄生先作物が放出する物質を感知して発芽するが、4日以内に寄生できないと枯れる ため、発芽誘発分子を作物のない土に加え、ストライガをだまして枯れさせる方法が 考えられ、土屋特任准教授らはストライガ発芽に重要な役割を持つタンパク質に 反応する分子「SPL7」を発見。市販試薬から簡単に合成でき、低濃度で反応することが 分かり、作物への影響も小さく、植木鉢での実験ではストライガの入った土にSPL7を 加えると、トウモロコシは寄生されることなく育った。来年以降、ケニアの 提携実験農場で実証実験を行う。

 ★画期的。

メコン川流域、新種生物157種発見、多くが絶滅恐れ
 世界自然保護基金WWFは東南アジアのメコン川流域で新種生物157種を昨年発見と 発表。カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムで、遠隔地の山岳地帯や ジャングルの密林、川や草原などから哺乳類3種、魚類23種、両生類14種、爬虫類26種、 植物91種見つかった。多くは固体数減少や絶滅の危機に瀕しており、テナガザルの一種 スカイウォーカー・フーロック・ギボンは既に絶滅危惧種に分類されている。 メコン川流域の種の多様性を守るために広大な保護区指定や野生生物の違法取引阻止に 向けた対策強化が求められると訴えた。

 ★開墾と密漁。

世界の債務、184兆ドル(2京円)
 国際通貨基金IMFは13日、世界全体の債務が2017年184兆ドル(約2京円)と 過去最大で、世界GDPの2.25倍相当と発表。米中日の3国で半分以上を占めた。

 ★京!、日本の債務は安全。

トルコ、列車と機関車衝突、9人死亡
 トルコの首都アンカラで13日朝、高速列車が線路の点検をしていた整備用の 機関車と衝突。そのまま通過駅の駅舎に突っ込み、乗員乗客9人死亡47人負傷。

 ★人的ミス?

ウイスイキーのマッカラン60年、史上最高1.7億円で落札
 英ロンドンのクリスティーズのオークションで、ウイスキー「ザ・マッカラン」 1926年物が史上最高120万ポンド(1億7400万円)で落札された。アイルランド画家 マイケル・ディロン氏がこの1本だけにラベルを描いたもので、60年熟成し、 86年ボトル詰めされた。99年にロンドンの高級百貨店フォートナムメイソンで 売られてから所在不明で、存在もマッカラン自体が把握していなかった。 ウイスキーの落札価格は先月、同じザ・マッカランの26年物が、英エジンバラで 84.8万ポンドの値が付いたのが従来最高記録。

 ★飲まないんでしょうね。

12月12日
ボイジャー2号、打ち上げから41年、太陽圏外へ
 NASAが1977年に打ち上げた探査機ボイジャー2号が11月5日、太陽圏を離れた。 地球から177億km先を飛行中で、太陽風が届かなくなった。小さな天体が無数 集まる「オールトの雲」めざし、その内縁到達は300年後、外縁到着は3万年後。 地球にデータを送信している原子力電池は最大2030年に尽きると予想。

 ★夢の飛行。

カムチャッカ・シヴェルチ火山、噴煙6500m
 ロシア極東カムチャッカ半島の活火山シヴルチ山が噴火し、噴煙が6500mに達した。 又、カムチャッカ半島の南のエベコ山は4日噴煙を4000m噴き上げ、サハリン州は 非常事態省を発表。28日にも3500m、27日も5000mの噴煙を上げている。

 ★北方四島交渉は極難。

2500m下に大量の微生物
 国際共同研究機関、深部炭素観測DCOによると海底の2500m下に、バクテリアや 微生物など深部地下生物が、炭素重量換算150億〜230億トンが存在と発表。 数十万年から数百万年存在し、地球上生物のうちアーキア(古細菌)の およそ70%が地下に存在すると発表。地下5000m超でも生命体を発見している。

 ★まだまだ謎ばかり。

インド、100億円超の結婚式
 インドの資産家ムケシュ・アンバニの娘イーシャさんと同じくインド富豪、 アジェイ・ピラマル氏の息子アナンドとの結婚式が12日予定され、1週間続き、 費用推定1億ドル(112億円)。招待客にはビヨンセやヒラリー・クリントン、 実業界の大物も含まれ、付近の最高級ホテルが押さえられている。

 ★いまだに格差激しいインド。

グーグル、5250万情報流出
 米グーグルは10日グーグル+で5250万人情報流出の恐れがあったと発表。 グーグル+個人向けサービスの終了を来年4月に早めるとした。 10月に個人情報最大50万人流出の恐れがあり、来年8月末終了としていた。 グーグルのピチャイ最高経営責任者CEOは11日、米下院司法委員会の 公聴会に出席予定。

 ★プロハッカーには勝てない。

12月9日
CO2排出量、2018年世界2.7%増
 英イースト・アングリア大などの国際チームが2018年世界のCO2排出量を 推定2.7%増の371億トンと発表。14年以降3年間、増減1%未満の 横ばいが続いたが、17年は1.6%増。国別排出量は中国,米国,インド,ロシア, 日本,ドイツ,イラン,サウジ,韓国,カナダの順で、EUは合計3番相当。 1位中国が4.7%増でシェア27%、米国2.5%増でシェア15%、 3位インド6.3%増でシェア7%。EU合計は0.7%減でシェア10% ここ10年で特に増えたのはサウジ,イラン,トルコ,イラク,韓国。  国際エネルギー機関IEAは2018年排出量を3.7%増と予測。石炭から ガスへの切り替えは個々5年で特に米・英で排出減に役立ったとした。

 ★中・米が本気にならないと。

減産日量120万バレルで合意、OPECと非加盟国
 石油輸出国機構OPECとロシアなど非加盟国は7日、来年1月から6か月間、 世界全体の原油生産量の約1%、日量120万バレル減産で合意した。 OPEC80万バレル、非加盟国40万バレル。原油価格は10月上旬から2か月で 3割超下落し、原油安を食い止める狙い。ロシアは国内企業が反対し、 難航したが、最終的に歩み寄ったとみられる。

 ★1%で下げ止まるか。

イエメン、内戦で人口の3分の2、約2千万人が深刻な食料不足
 国連の食糧農業機関、国連児童基金、世界食糧計画が8日、共同声明を 発表。内戦が続くイエメンで人口の3分の2、約2千万人が深刻な食料不足 にあり世界食糧計画WFPはイエメンで支援対象を現行700〜800万人から 今月末までに1000万人、来月末までに1200万人に拡大を目標にしており、 来年にかけの規模拡大に月1億5200万ドル(171億円)必要とした。

 ★2千万人!

仏首相、「黄色いベスト」に対話呼びかけ 抗議デモで1385人拘束
 燃料税引き上げなどへの抗議デモが続くフランスで8日、再び大規模デモが 起き、各地のデモ参加者は計12.5万人で、うち1385人が警察に拘束された。 政府はデモに備え、全国に治安部隊9万人、パリに8千人を配置し、装甲車も 配備。デモの一部が石や発煙筒を投げ、治安部隊は催涙ガスや放水で応戦。 エッフェル塔が営業中止、ルーブル美術館やオルセー美術館も休館。  隣国ベルギーの首都ブリュッセルでも8日、仏の黄色いベスト運動に感化された デモがあり、約千人が参加。警官隊と小競り合いになり、約400人が拘束された。

 ★かなりの大規模。

岐阜の豚コレラ3例目、美濃加茂市県研究施設
 農水省は5日、岐阜県美濃加茂市の県畜産研究所養豚・養鶏研究部で、県内3例目の 豚コレラが発生したと発表。研究所の豚503頭の殺処分を始めた。 ウイルスのタイプがこれまで県で見つかったものと同で、古田肇知事は「万全なはずの 県の研究施設で発生してしまい、誠に申し訳ない」と謝罪。  岐阜県内で豚コレラに感染した野生イノシシの発見が東側に拡大、豚の発生も 1、2例目の岐阜市から東の美濃加茂市へと広がった形。 同研究部から半径3キロ未満の移動制限区域では豚やイノシシは飼っていない。

 ★県の研究所が。

12月7日
公共交通、来夏から世界初の無料
 欧州のルクセンブルク政府は7日までに、国内の列車やバスなど公共交通機関を 来夏から無料にすると発表。交通渋滞の緩和や大気汚染対策で、全国無料が実現 すれば世界初。欧州ではエストニアが今年から国内の大半の地域で公共交通機関を 無料にしている。

 ★すごい。

政府、中国通信2社製品を排除へ
 政府は、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の 製品を政府調達から事実上、排除する方針を固めた。2社は中国情報機関との 結び付きを指摘され、米国政府と歩調を合わせた。

 ★ファーウェイのスマホは安く高性能だが、日本ではアウトか。

シャネル、わに・蛇革の使用中止
 シャネルはコートやバッグ、靴を製造する際にワニやトカゲ、ヘビ、 エイの革は今後使用しないと発表。毛皮への言及はない。

 ★少し前進。

外国人実習生、3年で69人死亡、うち6人自殺
 立民の長妻政調会長によると、法務省資料で、外国人技能実習生が15〜17年の 3年間に69人が死亡していた。うち12人が実習中事故、6人自殺、殺害された人4人。 殺害された4人のうち2人は同僚の技能実習生に刺されたもの。 技能実習生は全国に約26万人おり、17年には7000人以上が失踪。劣悪な 労働環境が問題化している。

 ★26万人いたら、普通でも3年間で何千人も死ぬのだが。

英BT、中国ファーウェイを5Gから締め出し
 英通信大手BTは5日、次世代通信規格5G、中国の通信機器大手ファーウェイ (華為技術)の製品は調達しないと発表。4G通信網も2年以内にファーウェイの 技術を排除する。アンテナ塔や通信塔など、無害と判断したネットワーク部品は、 同社機器を利用する。  ファーウェイは米国から実質的に締め出され、ニュージーランドとオーストラリアも 5G通信網にファーウェイ機器を使うことを禁止し、インドも9月にファーウェイと ZTE(中興通訊)を5G機器の調達候補から除外している。

 ★かなり厳しい中国2社。

ニューカレドニア沖で地震、M7.5
 米地質調査所USGSによると、南太平洋の仏領ニューカレドニアの沖合で 5日午後、マグニチュード7.5の地震が発生。震源地はニューカレドニアの ロイヤルティ諸島の南東168kmの沖合で、震源の深10km。米ハワイの太平洋 津波警報センターはニューカレドニアとバヌアツの沿岸に最大3mの津波が 押し寄せる恐れがあるとして警戒を呼びかけた。

 ★大きい。

ファーウェイ、創業者の娘でCFO、カナダで身柄拘束
 カナダ警察は5日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の創業者、 任正非・最高経営責任者(CEO)の娘の孟晩舟・最高財務責任者CFOを バンクーバーで拘束したと発表。米の身柄引き渡し要請に基づく措置で、 米のイラン制裁法に違反した疑いがある。米司法当局は2016年から、米国製品と してファーウェイがイランに出荷した貨物を捜査していた。

 ★厳しいファーウェイ。父親は元中国軍人。

12月4日
米探査機、小惑星到着
 米航空宇宙局NASAは3日、16年9月に地球を出発した探査機 オシリス・レックスが1.2億km先の小惑星ベンヌの上空20kmに到着したと 発表。20年にベンヌ表面で岩石を採取し、23年に地球に持ち帰る予定。 ベンヌは直径500mで、外見はリュウグウとよく似ている。

 ★日本のはやぶさに続いた。

NZ、またクジラ大量死
 ニュージーランドで南島の東沖800kmチャタム諸島近くで30日、 ゴンドウクジラ50頭余りが浜辺に打ち上げられて死んでいるのが 見つかった。同国では先週末、南島の南方30kmのスチュアート島の海岸に ゴンドウクジラ145頭が打ち上げられて死に、北島でもユメゴンドウ12頭や、 マッコウクジラ1頭、コマッコウ1頭が相次いで打ち上げられている。 マッセー大の海洋哺乳類学者カレン・ストッキン氏は海水温が記録的に 高い状況が続き、クジラの行動に影響している。地球温暖化で状況が より悪化している可能性は否めないと思うと述べてた。

 ★連続で。

EU、横行するウナギの大規模密輸
 近絶滅種ヨーロッパウナギが、毎年欧州から中国などに密輸され、 その額は数千億円以上に達し、ヨーロッパウナギの資源量は過去30年間で 90%減少。湿地や河川の開発が主因だが、密輸でさらに悪化している。 ウナギをEU圏外に輸出することは違法だが、欧州警察機構ユーロポールは、 年100トンの稚魚(3.5億匹相当)がEU圏外に密輸されていると推定。 ウナギ稚魚は主に欧州西部で捕獲され、絶滅危惧種でない別の魚と偽って 欧州東部に密輸され、1袋に最大5万匹入れられ、スーツケースに入れて、分散し、 民間航空機でアジアに運んでいる。 ヨーロッパウナギの北大西洋のサルガッソ海で産卵され、卵は大西洋を横断し、 餌場の欧州に渡り、川を上り虫などを餌に、最長25年の年月を過ごす。 成魚になると再び6500km旅してカリブ海の故郷に戻り繁殖し、一生を終える。

 ★産卵からの養殖しかない。

南スーダン、配給に向かう女性レイプ被害、10日間で125人
 国境なき医師団MSFは30日、内戦にあえぐ南スーダン北部ベンティウで、 過去10日間に支援食料を受け取りに向かい、レイプに遭った女性や少女125人を 保護したと発表。10歳未満の少女、65歳以上の女性、妊婦もいた。 正体不明の男たちに襲われ、殴られたり、むちで打たれたり、棒や銃床で たたかれたり、衣服や靴、配給カードなど所持品も奪われた。 南スーダンでは5年前からの内戦で38万人が死亡、数百万人が餓死寸前に 追いやられている。

 ★悲惨。

オランダ鉄道、第2次世界大戦中強制収容所移送ユダヤ人に補償
 オランダ鉄道NSは27日、第2次世界大戦中に同社鉄道でナチス・ドイツの 強制収容所に送られたユダヤ人遺族に個人対象で補償金支払いに応じると発表。 NSはこの問題で公式謝罪をしていたが個人補償に応じるのは初めて。 移送されたユダヤ人にはアムステルダムで隠れ家生活を送っていた日記で 知られる少女アンネ・フランクも含まれる。NSはユダヤ人家族をウェステルボルクに 輸送することで多額の収入を得、密告されゲシュタポに逮捕されたアンネも、 1944年8月8日にNSの鉄道でウェステルボルクに送られた。

 ★うーむ。

アルジェリア、240万年前の石器発見
 北アフリカのアルジェリアの首都アルジェの東300kmにあるセティフで、 240万年前のものとみられる石器と切断された動物の骨の化石数十点を 国際研究チームが発見。この地域出土として最古で、東アフリカで見つかった オルドワン石器に似ており、先史時代に食肉処理に使われた可能性がある。 骨の化石にはワニやゾウ、カバの祖先のものも含まれていた。 石器は240万年前と190万年前のもので、これまで北アフリカで見つかった 最古の石器は180万年前で、今回の発見は60万年早く人類の祖先が 北アフリカに存在していた可能性を示唆しているが、ヒト科の骨は 見つかっていない。

 ★東アフリカと北アフリカ。

ブラジルのアマゾン森林、1年で7900km2
 ブラジルの政府特別調査機関によるとアマゾンの森林破壊が17年8月〜 18年7月に前年同期比14%近く拡大し、7900km2消失した。 ボウソナロ次期大統領が環境保護規制を緩和するという公約を実行に移せば、 事態はさらに悪化する可能性がある。次期大統領は農牧・食料供給相に 牧草地や農地を増やすため森林伐採拡大表明のテレサ・クリスチーナ氏を 指名している。  アマゾンの熱帯雨林は地球の熱帯雨林の半分以上、550万km2で、その6割が ブラジルにあり、違法伐採、農業、特に大豆大農園や牛の牧草地などの 脅威にさらされている。04年〜12年は官民双方で規制し、森林破壊ペースは 減速していたが、次期大統領は自然保護地域・先住民保護区を廃止する 意向を表明していた。

 ★国連の補助が必要。